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<IT人材不足が深刻化>10年後、78.9万人不足に?!
だそうですが・・・当たり前ですよねえ。
今の日本を支配している無知・無能なのに金だけは持っている政治家の年寄層なんて、
USBがなんのかもわからない、パソコンなんて触ったこともない、なんて人間ばかりで、
そんなんが各大手の会社なども牛耳ってるせいで、
長年新興業界であるIT業界は冷遇され続け、
例えば、物を作って売る、サービスを提供する、などにはちゃんとお金を出しても、
なぜか仕事がはるかにはかどるようになるようなシステム制作には、最低賃金基準としか思えないようなお金しか払ってきませんでしたもんね。
筆者自身ずっとIT業界で仕事しているのでわかりますが、
社内の業務効率化にIT化、システム化は必須であると、それでIT会社に仕事を振ってくるくせに、例えば10人月の仕事を、200万円でやれ、とか言ってくるのザラですよ。
10人月、つまり、1人が10ヶ月働く仕事量、と、それで200万円!?
会社が社会保険も負担してたり、そもそも会社が人を使うのに管理部門もコストがかかってる、というのも含めて考えますと、一般に、社員の給与の倍、その社員がいるとお金がかかると言われています。
じゃあ、この仕事で考えれば、システム作る社員には、1月20万円、個人の得るお金は10万円計算ですよねえ。
それで、IT会社は朝から朝まで仕事が当たり前、
そりゃあ、そんな業界に誰も来ませんよね。
一部パソコンをいじる以外に生きる道がない人や、パソコンいじりが好きで好きでしょうがない人間がいるので、こんな暗黒の業界にも人がいますけど。
ほんとに社会のためと考えるのでしたら、機械のことなんて何もわからない無能高齢層や、ふんぞり返っているだけで実際には管理なんて何もしていない管理職なんてのは、全員給与は減っていく仕組みにして、
現場にきちんと給与をあげなくちゃ。
そもそも日本型のしょうもない年功序列型で賃金を決めてる時点で社会も終わりでしょうに。
人間なんて年とるにつれ能力は落ちてゆくのですから、若いほど給与を高くして、年に応じてどんどん給与減らさなくちゃ、新しいIT技術を学べたり身に着けられる若者たちが誰も生きていけませんけど。
そうした根本の原因から目をふせて、ただIT技術者が不足しますよー、て危機感だけあおっても、何も解決しませんね。
本格的にIT技術者不足を解消するのでしたら、
技術者の育成に時間がかかることも考えますと、今が最後のチャンスじゃないですかねえ。
まずはIT案件にはきちんと高額な仕事料が払われて当然、という社会の認識を強く植え付けさせ、当然その仕事を担うIT技術者には高額の給与、
そうして、世間で若者のなりたい職の上位にIT技術者が輝いて当たり前、な社会にしていかなくては未来が暗いのではないでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/55607523.html
もはや、日本は世界レベルから見ると、
IT後進国とよく言われますが、理由は簡単、
あまりにも理解のないバカ老害どもが社会を仕切ってるから、
まず、仕事でも金でも世の中を構成する要素の中で、効率化や技術の向上を求めたら、
IT化が必須なのに、精神論でしか仕事ができないバブル脳の経営者などは、
その当たり前がまったく理解できません。
結果、IT技術に投資するという発想もなければ、IT技術の導入などに金もかけない、
そうすると、数少ないITをがんばっている会社などにも金が流れず、
IT技術者の給与も安く、だんだんと成り手もいなければ、レベルアップも望まなくなる、
結果、現状のIT後進国ですよね。
発展させるんでしたら簡単、まずはIT技術には金を出して当然、という社会の中での認識をはぐくむ、ないし、もはやここまでバカだらけの社会になってしまったら、国策で強制するかでもして、少しでもIT業界にお金を流さなきゃ、
そして、ITにはブラック企業が多いので、まずその会社どもはすべて国が主導で駆逐する、
この二点だけでも当たり前のようにIT技術の発展は見込めますね。
こうちゃん
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